こんにちは。
こんにちは。看護師の新原です。
前回、愛犬LINKの病気の事を書かせて頂いてから、飼い主様にも心配して頂きとても有難く思っています
今日はLINKの事について書かせて頂きたいと思っています。
LINKはゴールデンレトリーバーのやんちゃな男の子です。
去年の12月に供血のお仕事があり、私と一緒に出勤していました。
せっかく病院に来ているしもうすぐ6歳のお誕生日だしと、軽い気持ちで健康診断がてら、院長にお腹のエコー検査をして
もらいました。
元気モリモリだし病気なんて見つかるとも思っていなかったのに、脾臓の腫瘍が見つかってしまいました。
ショックすぎて、検査中も涙が止まりませんでした。
何でお母さん泣いてるの?と心配そうな顔でリンちゃんが私をペロペロしてしてくれていました。
腫瘍は手術で取って病理検査に出さないと悪性なのか良性なのかも分からない。。。
そのままだと腫瘍が破裂すると命の危険もあるとの事なので、迷うことなく。翌週に院長に手術をお願いしました。
可愛い我が子に痛い思いをさせる辛さ、悪性だったらどうしようかという不安。。
いま、このブログを書いていても、この時のことを思い出すと辛いです(:_;)
だけど、本当にこの日たまたま、エコー検査をして病気を早期発見できたのは奇跡です。
病気は早期発見、早期治療が何よりも大切です。
ワンちゃんネコちゃんは、人間の約5倍の速さで年老いていってしまいます。
人間の6ヶ月が、ワンちゃん、ネコちゃんにとっては約2年です。
なので健康維持のためにも、半年から1年に1度は健康診断を考えてみてはいかがでしょうか?
ドッグドック、キャットドッグをお考えの方は、お気軽にご相談ください。
私は今回、健診により、愛犬の早期治療ができ、今も一緒に過ごすことができています。
あの時、分かってなければ、突然のお別れだったかもしれません。
LINKの手術後のお話は次のブログで書かせてください。
今もリンクは元気に頑張ってます♪読んで頂きありがとうございます♡
リンクは院長が大好きなので、ルンルンで病院に来ています♡笑