| 私たちは地域に密着した動物病院として、大切な家族の一員である動物達の一生涯にわたる健康のサポートをさせていただきたいと考えています。 治療にあたっては、根拠に基づく医療を理念の元、分かりやすい説明を心掛け、病院スタッフ一丸となって病気に立ち向かっていきたいと考えております。セカンドオピニオンとしてもお気軽にご相談ください。 また、予防医療にも積極的に取り組み、病気の早期発見・早期治療に努め、大切なご家族との健康で豊かな生活をサポートしていきたいと考えております。 当院では毎週1回、診療終了後に勉強会を開催し、他病院の獣医師と研鑽を重ねております。また、日本動物病院協会(JAHA)や日本動物病院会(NAHA)が開催する国際学術セミナーに積極的に参加し、日々進歩する獣医学において最新の知識を取り入れることによって病院での治療に役立てております。 |
“ラポール(rapport)”とは
“ラポール:rapport”とは、臨床心理学分野において、セラピストとクライアントの間に互いに信頼関係が構築された状態を指します。
当院ではかけがえのない家族の一員である動物たちが健康で豊かな生活が送れるように、一生涯にわたってサポートするとともに、動物の診療を通して、飼い主様と相互に信頼関係が築けるように努めてまいります。
また、治療にあたっては、様々な選択肢の中からご家族とともに最適な治療法を見つけ出し、常にご家族の心に寄り添う獣医療でありたいと考えております。
フロアマップ
院内風景
外観 |
受付 |
第一診療室 |
第二診療室 |
処置・検査室 |
手術室 |
トリミングルーム |
入院室(1) |
入院室(2) |
ドッグラン |
設備のご紹介
超音波検査診断装置 麻酔などの体に負担をかけることなく、心臓やお腹の中の臓器やリンパ節・血管の様子を観察することができます。 |
血球計算機 白血球・赤血球・血小板などの数を測定することによって、貧血がないか、体に炎症が起こっていないかを調べることができます。 |
血液生化学検査装置 少量の血液から血糖値や腎臓の値、肝臓の値、CRP(炎症マーカー)などを調べることができます。同時に5検体まで測定することができますので、迅速かつ正確に検査することができます。 |
麻酔気化器① 手術や検査の際に安全な麻酔処置を行うために使用します。当院ではイソフルランというガス麻酔を使用しています。 |
人工呼吸器① 自分の呼吸では、十分に換気ができない場合や呼吸が停止している場合に人工的に肺に酸素や麻酔ガスを送り込むことが出来ます。 |
生体監視モニター① 麻酔の際、心電図・呼吸・体温・血圧などのバイタルサインを測定・記録し、異常があればアラームが鳴るため、安全な麻酔管理を行うことができます。 |
電気メス① 手術の際の出血を抑えることことができます。 |
デジタルX線画像診断システム レントゲン画像をフィルムに現像することなく、デジタル画像として取り込むことができ、美しい画像で撮影から読影までスピーディに行うことができます。 |
眼圧測定器 局所麻酔で眼圧を測定することができ、緑内障などの診断に使用することができます。 |
耳鏡、眼底鏡 耳鏡は耳道内を拡大して観察することができ、鼓膜の状態や炎症、異物がないかを確認することができます。また、眼底鏡では、眼の奥を観察し、網膜や視神経の状態を確認することができます。 |
マイクロモーターシステム 歯や顎の骨を切除する際に使用します。 |
超音波スケーラー 歯周病などによって重度の歯石が付着した場合に、超音波によって歯石をきれいに除去することができます。 |
整形外科用ドリル 骨折や椎間板ヘルニアなどの整形外科手術の際に、骨を削ったり切ったりするのに使用します。 |
高周波電気メス② 様々な手術の際の止血や切開に使用します。 |
ICU 高濃度の酸素室。術後や肺水腫などの呼吸困難の動物達の治療に使用します。 |
高周波電気メス③ 様々な手術の際の止血や切開に使用します。シーリングシステムが搭載されているので、安全かつ迅速に止血を行うことができます。 |
デジタルX線画像診断システム レントゲン画像をフィルムに現像することなく、デジタル画像として取り込むことができ、美しい画像で撮影から読影までスピーディに行うことができます。 |
気化器、人工呼吸器② 自分の呼吸では、十分に換気ができない場合や呼吸が停止している場合に人工的に肺に酸素や麻酔ガスを送り込むことが出来ます。 |
生体監視モニター② 麻酔の際、心電図・呼吸・体温・観血的血圧測定などのバイタルサインを測定・記録し、異常があればアラームが鳴るため、安全な麻酔管理を行うことができます。 |
免疫反応測定装置 甲状腺機能検査(T4・TSH)・副腎皮質機能検査(COR)・肝臓機能検査(TBA)に加え、ネコの炎症マーカー(SAA)、性ホルモン(PRG)が院内で簡単・迅速に免疫検査を実施できる卓上タイプの測定装置です。 |
血液凝固分析装置 手術前に凝固異常などの病気がないか院内で迅速に診断することができ、安全な手術を行うことができます。 |
スリットランプ スリット光という細い光で眼球の各部を照らし、それを顕微鏡で拡大して観察する装置です。 光を目に当てることによって眼球の細かい傷、濁りなどの炎症を見つけ出します。 肉眼ではみえない眼球内の異常を見つけ出し、様々な眼の病気の診断をします。 |
耳用内視鏡 耳道内や鼓膜の状態をよりクリアに観察するだけでなく、耳道内の洗浄や異物の摘出なども行うことができます。 |
血圧計 診察室内で血圧の測定を行うことができます。 |
院概要
病院名 | (株)ラポール動物病院 |
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所在地 | 〒658-0054 神戸市東灘区御影中町7-6-18 For life 御影1F |
電話番号 | 078-822-3770 |
院長 | 古林直人 |
動物取扱責任者 | 古林直人 |
診療動物 | 犬・猫 |
診療内容 | 犬・猫の診察、検査、治療、手術 |
診療時間 | 【平日】9:00~11:30・16:00~19:00 (受付18:30まで) ※13:00~16:00は手術、往診、検査、予約診療 【日・祝日】9:00~11:30・14:00~16:00 (受付15:30まで) |
休診日 | 月曜日、日・祝16:00以降 |
駐車場 | 完備。6台駐車可能 |
動物健康保険 | アニコム保険 |
第一種動物取扱業の種別 | 保管 |
動物取扱業登録 | 神保保第0114004号 |
登録年月日 | 平成26年7月30日 |
有効期間の末日 | 令和6年7月29日 |
散歩の途中に気軽に立ち寄れるような、皆様の暮らしに身近な動物病院を目指しています。